こんにちは、今大阪で1番海外の手相書を研究している占い師条願です。
今回は海外の手相書の奇妙な翻訳に
ツッコミを入れるシリーズです
四角形またはスパタレートを持つ手の強く発達した親指と同時に結び目のある指は、科学における優れた能力の兆候と考えられています。
人差し指、または木星の指は、そのような性格特性を権力、野心、組織的スキルへの欲望として特徴付けます。
これは、他の神話の名前と同様に、1つの単語(惑星の名前)が人間の特徴的な特徴のグループ全体をカバーしているため、非常に使いやすいです。
木星は、権力、地位と名誉、落ち着き、誇り、自信、宗教、真実の探求などへの欲求を擬人化し、木星の指は日常生活と精神的な象徴の両方で方向性の目標を示すのに役立ちます。
例えば、司祭は人差し指を神に向けたり、司令官が敵を指さしたりします。
さらに、誰もが若い方で指を握っている年長者の顔のジェスチャーを知っています。
上げられた人差し指は、唇に取り付けられている場合、「注意」も「沈黙」を意味します。
これらすべてのジェスチャーの重要性は、木星に典型的な性格特性の現れに関連しています。
もちろん、この神が曲がった人差し指で脅かされ、父親や司祭がぎこちない人差し指を持ってジェスチャーに使わないとは想像できません。
今回は、人差し指は
権力や地位と名誉に対する欲求に関連していると言うような趣旨のことが語られています。
人差し指のパワーを象徴する木星は西洋占星術でも割とポジティブな意味で捉えられることも多く、私個人的にも太陽系の惑星の中では木星は1番好きと言ってもいいかもしれません。
木星すぎて恐縮です。
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