こんにちは、ノルテ占いスクール講師の条願です。
今回は一緒にYouTubeで活動をさせていただいている
Meireen先生とのコラボ記事です
世の中の風潮で、昔はイエスマンでしたが、今では、NOと言える時代を作って行く様に変化して言っていますね。
今でも、組織の中ではNOと言えない所も数多くあり、逆にそれが当たり前である場合もあります。
ストレスチェックがあったとしても、ストレスチェックでさえ虚偽を書かなければいけない組織もあるでしょう。
では、本当に、言いたい事は我慢しないで全て言った方が良いのでしょうか?
これについては、賛否両論と皆さんの性格もあると思います。
また、時と場合によっても違うと思います。
私は子供の頃から、言いたい事は我慢して育ってきた環境でしたので、近所の付き合いのあるおばさんに、言いたい事は我慢しないで良いのよ!と言ってくれた事が有りました。
おばさんは、大人しい私の性格を心配してくれて言ってくれたのだと、今になって分かります。
私は、言いたい事は我慢しないで(全部)言って良いのだ!と勘違いしてしまいました。
そこで、言いたい事は我慢しないで、何でも好き放題言ってしまう事をしていたら、もうこれはクレーマーとしか言い様が無くなってしまったんですね。
特に、お店で買い物をした後などは酷い物。
思って居た商品と違っただけで、電話をしてクレーマーになっていた自分に気がつきました。
そう。言いたい事は我慢しないで言っても良いの中に、私の場合は(全部)が入ってしまっていたのです。
これは流石にまずい。と心改めました。
そこで学んだ事は、言いたい事は全部では決して無いと言う事。また、言い方一つで伝え方は変わる。と言う事でした。
伝え方にも問題があったと言う事なんですね。
NOと言う事や、自分の意見を言う事には勇気の要る事かも知れません。
ですが、伝え方一つで相手に不快感を与えずに済む事が有ります。
不快感を相手に与えなければ、ちゃんと耳を傾けてくれる物です。全てがそうとは限りませんが。大概は聞いてくれるでしょう。
彼氏やパートナーに、また彼女に意見を言う時や、NOと言う勇気は中々出ないですよね。
そんな時は、言い方を先ず先に考えて観ましょう。それから発言するのです。
いかに相手に不快感を与えないで要られるか?の言い方一つで話しはスムーズに行く時があります。
もし、ご自分の意見や、NOと言ったら嫌われるのでは無いか?と心配な場合は、いつでも鑑定にいらして下さいませ。
どの様な伝え方をすれば良いか?また、相手が本当に嫌なのかどうか?を占いで視る事が出来ます。
悩まれたら、是非お越し下さいませ。
占い師は鑑定や運気を扱うプロであると同時に、伝え方のプロという意識も持つことが大切です。
私条願の講座では鑑定においての伝え方の表現力なども他の占いスクールよりも重視してカリキュラムに取り入れていますので、ある意味コミニケーション能力を高めたい人にもお勧めです。