こんにちは、今大阪で1番海外のタロット書を研究している占い師条願です。
今回は海外のタロット書の奇妙な翻訳に
ツッコミを入れるシリーズです
よくある質問
タロットデッキは占いの一般的な方法となっていますが、専門家もアマチュアもまだそれについて多くの質問があります。
以下のFAQがあなたに洞察を与えてくれることを願っています。
1。タロットとは何ですか?
タロットは、メジャーアーケインとマイナーアーケインの2つの異なるセットに分類される78枚のカードのセットです。
メジャーには22枚のカードが含まれており、主にテンペランス、死、愚か者などの主要な原型を描いていますが、マイナーカードは52枚の伝統的なプレイデッキに基づいています。
これには、カップ(ハート)、ペンタクル(ディスク)、剣(スペード)、ワンドの4つのスーツがあります。
各スーツには、4枚のコートカードに加えて、エースから10枚の番号が付けられた10枚のカードがあります。
この4枚のカードはページ、キング、クイーン、ナイトです。
2。タロットとはどういう意味ですか?
タロットはイタリア発祥で、トリオンフィと呼ばれていましたが、後にタロッキで呼ばれました。
16世紀には、フランス人はタロットの名前を略していますが、タロットという名前は意味がないようです。
3。タロットはどこから来たのですか?
中世後期からの最初のカードがイタリアに登場し、テンペランスなどの力を描いた一連のカードに発展しました
タロットはどこから来たのですかと言う質問に、
タロットの起源は中世後期のイタリア
と言う回答がされていますが
いろいろな文献を比較してもこの説は正しいと感じます。
またタロットという名前に意味がない
と言う話はいささかズッコケ感がありますが、
長年のイメージによってこの意味のない
タロットと言う響きに神秘的なオーラが宿ってる感じがするのですから不思議なものです。
神秘的すぎて恐縮です。
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