こんにちは、今大阪で1番海外の手相書を研究している占い師条願です。
今回は海外の手相書の奇妙な翻訳に
ツッコミを入れるシリーズです
まず、指の長さを考えてみましょう。
中指が最も長く、他の小さな指が右側と左側にグループ化されていることがすぐに目を引きます。
したがって、手は4カップの鱗と比較され、人差し指と親指は片側の両方のカップを表し、薬指と小指は反対側のカップを表し、中指は鱗の矢を表します。
親指は、個性、活力の発達という「私自身」の意味を特徴付けるため、別々に考慮されます。
親指の重要性は、組み立てられた他のすべての指と比較することができます。
これが最も重要な指です。
なぜなら、それがなければ、人は荒野の状態から抜け出すことができないからです。
粗野な道具を使って自分で作る能力は、私たちの祖先を進化の発展の道に押し上げ、最終的には現代の高度に発達した文明の創造の基礎として機能しました。
原油工具の助けを借りて、人はより高度な道具の最初の石、次に青銅と鉄を生産し、彼らの助けを借りて様々な構造を構築することができます。
人の性格を決定する上で親指が重要であることは驚くことではない。
親指
一般的に、親指で示される資質は手の種類によって決定されるものと同じですが、より詳細な注意が必要な特徴があります。
今回は、親指は自分自身を表し
手相リーディングにおいても重要な役割を占める
と言うような趣旨のことが語られています。
確かにサムアップ
というポジティブなことを表すときに親指を立てる仕草がありますが、これは自分自身をポジティブなステージに持っていくおまじない的な要素も感じられますね。
なので運気アップのためにはネガティブにフォーカスするよりも、どんどん親指を立ててサムアップしていきましょう。
サムアップしすぎて恐縮です。
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